素直になることの大切さ

素直とは、性格などがひねくれていないで、人に逆らったりしないことですね。
性格がひねくれていると、いいアドバスをもらっても、反抗したくなります。

 

ちゃんひでが考える『素直』とは

 

素に直ること

 

素に直る??
って感じですよね。

 

素とは、そのままの状態。
つまり、生まれたばかりのころの状態を想像してください。

 

生まれたてのころはどうでしたか?
なんて言われても、覚えてませんよね。

 

何が言いたいかというと、人は成長するにつれ、いろいろな経験や知識など
さまざまなことを身につけます。

 

それは、いいことなのですが、時として、それらが邪魔をしてしまうことも
あります。

 

たとえば、重要な忠告をしてくれる人がいても、素になれないと、
受け入れられないことがあるからです。

 

だから、生まれたての状態に戻ること、『素に直る』
つまり、『素直』になることが大切なのです。

 

生まれたてのことは、何でも受け入れることができました。
邪魔をする知恵も経験もなかったですからね。

 

しかも、歳を重ねるごとに素直になることが難しくなります。
自分を守りたい気持ちが強くなりますからね。

 

相手が正しいと思っても、つい反抗してしまう。
「その考え方、いいなぁ。」と思いながらも、受け入れを拒否してしまう。

 

そんなことがあったら、素に直ってみましょう。
いろいろなことを素に直って、受け入れるのは大切なことです。

 

素に直って、自分の知識や経験を判断材料から外して、
静かに相手の話に耳を傾けてみましょう。

 

でも、どうしても受け入れられないときは、

 

「そういう考えもいいねぇ。」

 

と、反抗することはせず、 そっとその場をあとにしましょう。
人と争ってはいけません。

 

楽しい人生に争いはいりません!!

 

今までさけてたあの人の話に、そっと耳を傾けてみませんか?!