「しなければならない」からの脱出
「しなければならない。」この言葉から楽しさを
感じられるでしょうか?
感じられませんよね。
感じられるのは、強制的にやらされている様子です。
でも、よく耳にしませんか?
- 勉強しなければならない
- 仕事をしないければならない
- 家事をしなければならない
など、一日のうちで一回は誰かが言っているかもしれません。
「しなければならない」から「~のためにする」へ
「しなければならない」から脱出するためには、
なぜ、それをやるのか目的をはっきりさせることがおすすめです。
「勉強しなければならない。」だと、
勉強を終わらせることが目的になってしまいます。
それを「なぜ勉強をするのか?」という目的をはっきりさせます。
いくつか例を挙げてみましょう。
- 勉強することで知識をつけ、お客様によろこんでもらう
- 資格を取得することで、昇給につなげる
- 行きたい学校に入学して、充実したキャンパスライフを送る
- いい成績をとって、親に喜んでもらいたい
など、仕事や学校の勉強など、なんでもいいので考えてみましょう。
コツとしては、自分が目的に設定したときに、
楽しくなることや、わくわくすることを目的にします。
そして、目的を設定したあと、その目的を達成したところを
イメージしてみましょう。
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どうですか、楽しいイメージやわくわくするイメージが
できましたか?
できたら成功です。
「しなければならない」から脱出です!!
まとめ
「しなければならない」から「~のためにやる」に変更する。
変更のポイント
楽しいことや、わくわくすることを目的にする
目的ができたら
目的を達成したところをイメージする
楽しいイメージや、わくわくするイメージができたら、
「しなければならない」からの脱出成功!!
「しなければならない」から「~のためにやる」に変更して、
人生楽しく生きましょう!!