ギャンブル依存症はこうしておこる!ハマるメカニズムとは?!

ギャンブル依存症とは、ギャンブルをしたい気持ちが
抑えきれない人のことをいうようです。

 

ギャンブル依存症の疑いのある人が、どれくらいいると思いますか?

 

厚生労働省の調べによると、国内に536万人いると推測され、
この数は、成人の約5%にもなっているそうです。

 

世界のほとんどの国では、成人の1%前後のようなので、
日本人がいかにギャンブルにハマっているかが、よくわかります。

 

とくにパチンコ、パチスロにハマっている人が多いようです。
身近に店舗がたくさんありますから、納得ですね。

 

余裕のあるお金で、遊び程度でやるのならいいと思いますが、
生活をかけて、やってしまう人もいるので、それは危険です。

 

でも、なぜハマってしまうのでしょうか?

 

ギャンブルなど、ハマるメカニズムはこれ!!

 

最近、ハマっているものは、何かありますか?

など、いろいろあるかと思います。

 

それが、自分にとっても周りにとっても、プラスになることなら
いいのですが、悪い影響になることだと困りますよね。

 

ハマってしまう原因は、『ドーパミン』という物質です。
ドーパミンは、脳内物質で神経伝達物質のひとつです。

 

この物質は、脳内で最も重要な報酬系の快楽物質です。
ようするに、ドーパミンが出ると、気持ちよくなるのです。

 

人は、どうしても快楽を求めるようになっています。
これが、ハマるメカニズムなのです!!

 

これをうまく利用すれば、今まで続けたくても続けられなかったことが
続けることができるようになります。

 

  • 資格取得のための勉強
  • 子どもの勉強

 

など、普通はやりたくないことにも応用できるはずです。

 

まとめ

 

ハマるに関係しているのは、『ドーパミン』。
ドーパミンは、人を気持ちよくされてくれます。

 

だから、やめられなくなってしまいます。
これをいいことに利用できるようになりましょう。

 

勉強依存症になって、人生をレベルアップ!!